腰痛を軽減して体調への不安を感じずに運動が楽しめる状態に導きます | 経験豊富な施術師が営む小山はつらつ鍼灸院

長時間のデスクワーク・運転・立ち仕事などが要因で、腰や股関節周辺の筋肉が硬直化します。柔軟性を失った筋肉を酷使すると血管や神経を圧迫して、腰痛や痺れを発生させます。鍼灸を打つことで筋肉の緊張を和らげ、血流を促進させます。

肩こりは基本的には全ての人に多かれ少なかれ存在する症状の一つです。では、頭痛を伴うほどの辛い症状と首を回すくらいでごまかしの効く肩こりの違いは何でしょうか？答えは「自律神経」が乱れているかそうでないかです。 自律神経が整っているかたにとっては通常の肩こりというものは文字通りの「肩こり」であり筋肉が他より硬結している状態です。しかしながら肩こりを辛いと感じる方はその筋肉の硬結に対して交感神経が過敏な状態ではジンジンとした痛み、副交感神経が過敏な状態では重だるいような鈍重感を訴えます。 はり治療では筋肉の硬結を抑えることはもちろん、神経への直接的な刺激で自律神経の調整も行えます。 また、耳つぼでも遠隔的かつ継続的に刺激をおこない、肩甲骨のコントロールをはじめとした運動を行うことで自発的にも自律神経に働きかけることにより、症状の改善効果が向上します。

冷え・血流悪化・姿勢不良によって肩周辺の筋肉が収縮すると、肩こりを発症します。肩周りの筋肉から柔軟性が失われると腰や首にも負担が掛かり、腰痛や首痛を発症します。痛みを予防するため、鍼灸によって筋肉の緊張を和らげます。

患者様を苦しめる慢性的な肩こりや腰痛を快方に導きます。凝り固まった筋肉に鍼灸を打ち込むことで、筋肉の緊張緩和と身体の内側を温めます。また、中枢神経にモルヒネと同等の効果を与え、施術中はリラックスしてお過ごしいただけます。