肩こり、腰痛、変型症からダイエットまで |自律神経や運動のコントロールによる治療ができる小山はつらつ鍼灸院

冷え・血流悪化・姿勢不良によって肩周辺の筋肉が収縮すると、肩こりを発症します。肩周りの筋肉から柔軟性が失われると腰や首にも負担が掛かり、腰痛や首痛を発症します。痛みを予防するため、鍼灸によって筋肉の緊張を和らげます。

リバウンドや栄養失調のリスクが、少ない身体に優しいダイエットを提案します。腹筋・背筋など筋力強化のメニューとジョギングや水泳など有酸素運動を組み合わせることで、脂肪燃焼とエネルギー消費効率を上げる作業を同時に行います。

肩こりは基本的には全ての人に多かれ少なかれ存在する症状の一つです。では、頭痛を伴うほどの辛い症状と首を回すくらいでごまかしの効く肩こりの違いは何でしょうか？答えは「自律神経」が乱れているかそうでないかです。 自律神経が整っているかたにとっては通常の肩こりというものは文字通りの「肩こり」であり筋肉が他より硬結している状態です。しかしながら肩こりを辛いと感じる方はその筋肉の硬結に対して交感神経が過敏な状態ではジンジンとした痛み、副交感神経が過敏な状態では重だるいような鈍重感を訴えます。 はり治療では筋肉の硬結を抑えることはもちろん、神経への直接的な刺激で自律神経の調整も行えます。 また、耳つぼでも遠隔的かつ継続的に刺激をおこない、肩甲骨のコントロールをはじめとした運動を行うことで自発的にも自律神経に働きかけることにより、症状の改善効果が向上します。

体調面の不安も無く日常生活を過ごせるよう生活習慣に関しての指導を行います。栄養バランスの整った食事の摂取・適度な運動の実施・十分な睡眠時間の確保によって、身体にストレスや疲労を溜めない状態に仕上げていきます。

女性特有の不調に悩む方々に女性向けの専用プランを用意しています。むくみ・便秘・肌荒れなど体温低下や血流悪化によって発症する不調を軽減します。鍼灸を身体に打ち、身体の内側を温め、血管拡張と自律神経の働きを整えます。

加齢と共に変化していく身体の健康管理にも気を配っています。更年期に女性ホルモンエストロゲンが減少することで、自律神経のバランスも乱れやすくなります。鍼灸を筋肉に打つことで、各器官や自律神経の働きを整えます。

患者様を苦しめる慢性的な肩こりや腰痛を快方に導きます。凝り固まった筋肉に鍼灸を打ち込むことで、筋肉の緊張緩和と身体の内側を温めます。また、中枢神経にモルヒネと同等の効果を与え、施術中はリラックスしてお過ごしいただけます。

股関節・肩甲骨・背中などを強化することで姿勢を安定させ、腰痛を快方に導きます。腹筋・背筋・スクワットなどを紹介し、身体を支える体幹部分を強化します。美しい姿勢を維持できることで、相手に健康的で明るい印象を与えます。

ホルモンバランスの変化によって、気分の浮き沈みが激しくなる更年期でのメンタルケアにも対処しています。定期的にウォーキング・ラジオ体操・テニスなど運動をすることで、ストレス軽減や日々を前向きに過ごす原動力となります。